プロ野球、ヤクルトの情報

ヤクルト

プロ野球も後半戦に入りましたが、ヤクルトは低迷が続いています。7月になると連敗続きで順位はいつしか最下位になりました。そのようなヤクルトですが、躍動していた選手が居ます。クローザーとしてチームを支えていた秋吉選手です。秋吉選手は抜群の安定感を誇り、WBCでは日本代表の一員として。シーズンに入るとチームのクローザーとして大活躍していました。しかし、秋吉選手はオールスター前にケガをしてしまいました。

ヤクルトでは秋吉選手の他にも川端選手や畠山選手がケガで戦線を離脱しています。このように、主力選手のケガによりチームは徐々に成績を落としています。残った主力選手の一人、山田選手も開幕からスランプに陥ります。現在では成績は回復してきているものの、やはりシーズン開幕後の不調は痛いものでした。投手陣も和製ライアン・小川選手のクローザー転向が失敗しやや低迷。このような状況でもコンスタントな活躍をする選手が居ます。野手では雄平選手。

そして、バレンティン選手や坂口選手。特にこの3人は幾度もなくチームを救ってきました。投手では特にルーキーの星選手、そして中継ぎの近藤選手など、不調のチームの中でフルに回転している選手が居るのです。プロ野球はもう後半戦突入。スワローズはこの先、巻き返せるのでしょうか。スワローズの情報でした。